CBDは、リキッドやワックスをはじめ、オイル、グミなど多くの種類があるので使うシーンやタイミングによってすごく重宝しています。
CBD製品には、CBD含有量やCBD濃度が記載されていて、購入する時に高濃度と低濃度のどちらを購入したらいいの?と悩んだりする事も多いと思います。
あまり体験数が多くありませんが、CBDを使ってみた僕の感想をまとめてみました。
もくじ
【結論】高濃度も低濃度もどちらも正解です!
高濃度と低濃度のどちらも正解です。
CBDリキッドは、CBD濃度3%くらいから、60%を超える製品もあり僕も色々と使ってきましたが、低濃度の使うシーンやタイミングがあり、高濃度の使うシーンとタイミングそれぞれがある感じを受けます。
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なぜ、高濃度・低濃度どちらもあり?
高濃度・低濃度のどちらもありなのかについて、僕が体験した事から書いてみます。
いろいろな体調や睡眠などの悩みがあってCBDを始めました。
一番最初に試したのはCBD濃度3%のベイプで、初めて吸った時に想像していた以上の体感があったのを覚えています。
その後、CBDに対する耐性がついてきたのか、悩みが解消したせいかのか、CBD濃度3%で体感ができなくなって、少しづつ濃度上げていった結果、低濃度製品では体感しにくくなってきました。
ここで言う体感しにくくなったと言うのは、深いリラックス状態にならないという意味で、緊張した時のモヤモヤを減らしたり集中する事はできています。
CBDベイプに関して現在は、
- 仕事中に集中したりモヤモヤを解消するために10~30%
- 天気痛など時に10~50%
- 帰宅後、家でリラックするするために50%~60%
- 就寝前に50%~60%または、CBDワックス
などと使い分けています。
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仕事中の集中やモヤモヤ解消に低濃度
仕事中に集中したりモヤモヤを解消したい時は、あまり高濃度ですとリラックスしすぎて仕事がはかどらなくなっちゃう恐れや場合によっては居眠りをしかねませんので、10%~30%あたりのCBD濃度の製品が大活躍。
低濃度ですと、体感できるまで少しづつパフする事で調整ができるので、こんな時に低濃度がもってこいです。
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天気痛には時と場合を考えて…
古傷と言うか若い頃に痛めたところが、天気によって痛みます。また偏頭痛が起こることもしばしば。
この痛みは、時間や曜日に関係なく発生するので、仕事中や日中などでは低濃度のベイプやグミを様子を見ながら少しづつ摂取します。
休みや帰宅後で、リラックスしすぎちゃっても良い時には、少し高濃度のベイプやワックスなどを使っちゃうことも多いです。
低濃度でしたら、パフ数や摂取量を加減できるので、とても便利に使えます。
自宅でのリラックスタイムには少し高濃度
帰宅して、ノンビリとテレビを見ながら、より良いリラックスタイムの為にCBDを摂取する事がありますが、もう外出しない!ソファーの中に埋もれちゃっても良い!って時は、CBD濃度50%くらいの少し高濃度のリキッドを吸う事が多いです。
ソファーで居眠りしちゃっても、誰も起こしてくれませんが大丈夫です。
就寝前には高濃度
今から寝るだけ…のタイミングには、ベイプではできるだけ少ないパフ数、グミやオイルなどではできるだけ少ない個数や滴下量などで効いた方が早く済みますし、(摂取目安量より)少し多く摂りすぎても寝るだけのタイミングなら大丈夫(と思う)なので、高濃度のCBDを摂取します。
僕はCBD濃度50%以上のベイプやCBDワックス、CBD含有量が30mg辺りのグミ、CBDオイルを少し多めに摂ったりします。
高濃度と低濃度を使い分ける
日中のこれから外出する時や作業をする時に、CBDを多く摂取するとリラックスしすぎちゃう恐れもありますので、低濃度の製品で、パフ数や摂取量(グミですと個数、オイルですと滴下量)を調整します。
高濃度ですと、少ないパフ数や個数で多く摂取しすぎてしまう事がありますので、日中の使用にはあまり向かないと思います。
ただ、寝る前や思いっきりリラックスしたい時には、低濃度製品を沢山摂取するより、高濃度製品を少ないパフ数や個数で摂取するのが効率的です。
色々と試してみると分かってくることがありました。
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CBDは高濃度と低濃度どちらがいいの?まとめ
各CBDメーカー/SHOPさんからは、いろいろな濃度のCBD製品が出ています。
慣れてくると高濃度の方が体感しやすくなりますが、体調によって低濃度の製品でも体感が大きかったりしますので、注意が必要です。
仕事中で体調の事を考えると、高濃度CBDを摂取するより、低濃度CBDを少しづつ摂取しながら様子を見るのがベストと思います。