多くのメーカーやSHOPからCBD製品が発売されていて、シーンごとに使い分けている人も多いんじゃないでしょうか?
僕もベイプやオイルで摂取する割合が多いのですが、グミを食べたり、バームを塗ったりもしていますが、それぞれ効果の出方や持続時間が違うので、使い分けるのもいいと思います。
まだまだ知らないCBDがある事を実感させられます。
そんな時、株式会社CBD日本さんから『水溶性のCBDナノと言う物があるけど試してみませんか?』ご連絡をいただきましたので、いただいたサンプルを試してみたレビューをしてみます。
安心、安全のCBDナノ
CBD日本公式サイトはコチラもくじ
CBDナノ(日本CBD)
健康製品の販売、卸売り、および輸出入を行っているCBD日本が2021年に輸入・発売開始したCBDナノは高品質水溶性で、水に溶けない(溶けにくい)とCBDを特殊加工し、水に溶けやすく、吸収率がアップし、発現時間も短くなった、リキッドとパウダータイプ二種類のCBDです。
超音波を使用する「ソニケイション」という科学的アプローチで、CBDを約2000nmから25〜100nmのナノ粒子へ分解。体内への吸収率をアップさせることで、従来のCBD製品にくらべて、効果を体感しやすいのが特徴です。
引用:CBD日本公式サイト
CBDナノの特徴
公式サイトに掲載されたCBDナノの特徴を書いていきます。
吸収率、最大600%アップ
CBDは、美容や健康、医療分野などさまざまな観点で暮らしに役立つと言われていますが、実際に体内で活用するのは摂取されたCBDのうちたったの6%のみ。 2017年のWHO研究では、94%前後はそのまま体外に排出されていることが判明しました。「CBDナノ」は、最新のナノ・テクノロジーによって、CBDをナノサイズまで粒子化。従来のCBDに対して、最大600%の高い吸収率を実現します。
引用:CBD日本公式サイト
吸収率が高いと、少ない含有量でも体感しやすいそうです。
5分以内で体感
従来のCBDは、身体が食べ物を分解・消化するプロセスと同様、摂取後時間をかけてゆっくり体内へ。一方、高い吸収率と親水性を持つ「CBDナノ」の場合、スピーディーに浸透します。摂取したその瞬間から効果を実感することができます。急いで痛みを緩和させたい、疲労を回復したい、脳をリフレッシュさせたいときなどに有効です。
引用:CBD日本公式サイト
早く体感したい時、いつもベイプを使っていますが、経口摂取でも発現までの時間が短いのはベイプが苦手!と言う方にもオススメできると思います。
1/100万ミリの領域
一般的なCBD製品を塗布すると、肌の表皮、稀に真皮までへと浸透します。塗布した箇所は効果を感じますが、身体の他の部位では感じられません。CBDナノの場合、超微粒子サイズと高い親水性の相乗効果で肌の表面の水分と結合。 汗腺と毛穴から経皮吸収されます。塗布した箇所だけでなく、全身で効果を感じられます。
引用:CBD日本公式サイト
患部近くにはロールオンやローションを使うというイメージでしたが、経皮吸収から全身で感じられるというのは、すごく面白く感じました。
100%THCフリー
大麻草は、人間の身体の調整機能をサポートするCBD(カンナビジオール)と、身体に有害でアルコールのような陶酔性を持つTHC (テトラヒドロカンナビノール)の2種類に主に分けられます。 THCはいわゆる“ハイ”になる大麻成分を指し、日本では規制されています。 当社のCBDナノは、製造過程でTHCを完全に除去した100%THCフリーの商品ですので安心してお使いいただけます。
引用:CBD日本公式サイト
最大4時間の持続効果
1/100万ミリのナノ粒子、最大600%程度の高い吸収率によって、短時間で効果を感じ、効果のピークが約20分後に到来する「CBDナノ」。さらに、最大4時間という長い持続効果も魅力のひとつです。集中力のサポートや筋肉のリカバリーなど、私たちのライフスタイルに多くのメリットをもたらします。身体の状態に応じて、オイルやパウダーなどの商品を賢く使い分けましょう。
引用:CBD日本公式
安心、安全のCBDナノ
CBD日本公式サイトはコチラCBDナノのレビュー
今回、CBDナノリキッド、CBDナノパウダーとCBDキャンディーとCBDチョコレートの4点を提供いただきました。
CBDナノリキッド
一番最初はCBDナノリキッドをテストしてみます。
3ml入りのガラスの遮光ボトルで、CBDオイルでおなじみの蓋がスポイドになったタイプです。
中に入ったCBDナノリキッドは、少し白く濁ったサラッとした感じで、無臭の液体です。
一滴、舌の上に落としてみると、少し酸っぱい感じもしましたが、基本無味です。少しするとすごく弱いですが苦味を感じました。
このナノリキッドは、ナノ化の家庭で添付される成分が苦味として感じられることがあるそうで、僕は苦味を感じやすいみたいで、ちょっとだけ苦味を感じました。
コーヒーに落としてみます
メーカーさんのおすすめは、『お茶、コーヒー、水などお好きな飲み物に入れてお召し上がりください。』との事だそうですので、今回はコーヒーメーカーで淹れたホットコーヒーに10mg(10滴)落とし、混ぜて飲んでみます。
CBDオイルですと、コーヒーの上に油が浮いた感じになりますが、水溶性ですのでコーヒーそのまんまと変わらない見た目です。
飲んでみると、CBDナノリキッド単体で感じた苦味がコーヒーの苦味に紛れるのか、いつものコーヒーと変わらず飲めるのが良いです。
スポイド一滴にCBDナノが約1mg入っていますので、10滴で約10mg摂れる事になります。朝のスタートのコーヒーや、休憩のお茶などで飲むのにちょうどいい量かなと思います。
肌に塗ってみます
CBDナノは肌からも効率よく吸収されるとの事で、手の甲に一滴落として伸ばしてみました。
塗り伸ばすと少しべたつく感じがありますが、中にココナッツオイルが含まれていますのでその関係だそうですが、口にした時にココナッツオイルを感じなかったのがちょっと不思議な感じです。
一滴だけでしたので、あまり体感できませんでしたが効率の良い吸収はとても魅力的と感じます。
CBDナノパウダー
CBDのナノパウダーです。
サンプル提供いただいたのは、缶入りの0.5g。CBDナノ100mg含有されているそうです。
蓋を開けると、無臭の白い粉末。0.5gですが思った以上の見た目がありますので、すごく比重がかるいんじゃないでしょうか。
小麦粉とも片栗粉とも違う感じの粉末で、ちょっと触れただけで指についてきます。
そのまま舐めてみると、基本は無味無臭だと思いますが毎度の如くCBDの苦味をちょっとだけ感じました。
一回の摂取の推奨量は10mgですので、CBDナノパウダー0.05mgですので単体で摂取するのには測るのが少し大変そうです。
おすすめの使い方は、お菓子を作る際に混ぜたり、味を変えたくない時に使うのがおすすめだそうです。
煮込み料理やカレーなどにも使えるそうなので、近々試してみたいと思います。
CBDキャンディー
CBDナノパウダー入りのキャンディーです。CBD日本さんは、原材料としてCBDナノの取扱いをされる会社ですので、このキャンディーは株式会社フレークス様より発売されている商品です。
オレンジ色がオレンジ味、ピンク色がベリー味です。
大きさはこんな感じ。早速舐めてみますと、オレンジ色のイメージ通りのオレンジ味で、少しCBDの苦さを感じます。1粒当たり10mgのCBDナノパウダーが含まれていますので、日中にちょこっとCBDを摂りたりと言う時におすすめじゃないでしょうか?持ち運びにもとても便利です。
ピンク色も想像どおりのベリー味。色と味が違いすぎると、頭の中でちょっとこんがらがっちゃいます。
こちらのベリー味もお菓子の飴!と言う感じの味の中に、CBDの苦味がほんの少し感じます。
CBDの含有量が少ないので、初めてCBDを食べる人、日中に低用量のCBDを摂取したい人にオススメできると思います。
CBDナノパウダー配合チョコレート
希少なベネゼエラ産のチョコーレートを使用したCBDナノパウダー配合チョコレートです。
写真を撮る前に割ってしまいましたが、一粒の重さが約5gの小さなチョコレートです。
苦めのチョコレートで、そのおかげかCBDの苦味も感じず、ビターチョコレートその物を食べている感じです。CBDナノパウダーを10mg含まれていますので、ちょっとした休憩の際に口にしたりできるのがいいです。
このチョコレートの販売されているか伺っておりませんが、ちょこっと食べられるチョコレートがあると便利だと思います(チョコだけに…)
CBD日本のCBDナノをレビューまとめ
今回は『CBD日本のCBDナノをレビュー!日常の生活の中に溶け込めるカンナビノイド』について書いてみました。
業務販売向けが主だったそうで、日本CBD様からご連絡いただくまで【CBDナノ】を知りませんでした。
高い吸収率と早く発現の製品、長い持続効果と色々な摂取方法の長所をまとめたようなCBDで色々な使い方が出てきそうです。
CBDナノキャンディーは株式会社フリークス様で購入が可能ですが、CBDナノリキッドとCBDナノパウダーはCBD日本さんへ直接ご相談ください!
安心、安全のCBDナノ
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