CBDをベイプ(Vape)で摂取する時に、僕もそうですが510規格バッテリーとカートリッジを使っている人が多いと思います。
510規格は世界共通の規格で、多くのCBDカートリッジも510規格の場合が多く、バッテリーを持っていれば流用ができますし、バッテリーも手に入れやすいです。ただ、使い方や人によって使い勝手が悪かったり、その他のデメリットなどを聴く事もあります。
CHILLAXYから発売されているCBDベイプDART-X規格は、510規格とは違うCCELLとCHILLAXYのコラボレーションのCBDポッドですが、液漏れしにい、カートリッジの交換が簡単などの特長がうたわれていますが、510規格のCBD製品の手に入れやすさや、フレーバーの多さなどはちょっとかなわないと思います。
実際にCHILLAXYのDART-X規格を使用してみて、使い勝手などを実際に使用してみた感想をまとめてみました。
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もくじ
CHILLAXY CBD ベイプDART-X規格フレーバーの種類
CBDのリキッドやかカートリッジをベイプする時に多く使われる510規格の製品は数え切れなくくらいのフレーバーの種類がありますが、DART-X規格はCHILLAXYから発売されている6種類のフレーバーのみ販売されています。
フレーバー種類 | オージークッシュ | グリーンドリーム | ブルースキットルズ | マウイワウイ | ラズベリークッシュ | グランドダディー・パープル |
フレーバー | 土っぽさとパインウッドの香りがミックスしたワイルドなフレーバー | フレッシュなライムとミントハーブのような香り | 新鮮なベリーと柑橘系を感じるベリー・キャンディ・フレーバー | パイナップルとマンゴーをミックスしたような濃厚なトロピカルフルーツのような甘さ、ペッパーのような香り | 甘酸っぱいラズベリーと土っぽいウッディな香りのミックス | 土っぽさとパインウッドの香りがミックスしたワイルドなフレーバー |
カンナビノイド 50%配合(ブロードスペクトラムCBD | カンナビノイド 50%配合(ブロードスペクトラムCBD) | カンナビノイド 50%配合(ブロードスペクトラムCBD) | カンナビノイド 50%配合(ブロードスペクトラムCBD) | カンナビノイド 50%配合(ブロードスペクトラムCBD) | カンナビノイド 50%配合(ブロードスペクトラムCBD) | |
主要カンナビノイド | CBD、CBG、CBN、CBDV | CBD、CBG、CBN、CBDV | CBD、CBG、CBN、CBDV | CBD、CBG、CBN、CBDV | CBD、CBG、CBN、CBDV | CBD、CBG、CBN、CBDV |
ハイブリッド種フレーバー(バランス系) | サティバ種フレーバー(アップ系) | インディカ種フレーバー(ダウン系) | サティバ種フレーバー(アップ系) | ハイブリッド種フレーバー(バランス系) | ハイブリッド種フレーバー(バランス系) | |
主要テルペン | リモネン、ミルセン、βカリオフィレン | ピネン | リモネン | ミルセン、αピネン、βカリオフィレン | ミルセン、カリオフィレン、リモネン | リモネン、ミルセン、βカリオフィレン |
オススメのオケージョン&フィーリング | リラックスしながらモチベーションを上げ、集中力を高めたいとき | モチベーションを高めて、クリエイティブになりたいとき | 気持ちを和ませ、まったりしたいとき | 活発になりたいとき、気分を向上させたいとき、クリエイティブな感覚を目覚めさせたいとき、長い時間集中したいとき | クリエイティブに集中したいとき | リラックスしながらモチベーションを上げ、集中力を高めたいとき |
北米・欧州産ヘンプのみ使用 | 北米・欧州産ヘンプのみ使用 | 北米・欧州産ヘンプのみ使用 | 北米・欧州産ヘンプのみ使用 | 北米・欧州産ヘンプのみ使用 | 北米・欧州産ヘンプのみ使用 | |
THCフリー | THCフリー | THCフリー | THCフリー | THCフリー | THCフリー | |
ボタニカル | ボタニカル | ボタニカル | ボタニカル | ボタニカル | ボタニカル | |
国内最終製造 | 国内最終製造 | 国内最終製造 | 国内最終製造 | 国内最終製造 | 国内最終製造 |
DART-X規格発表と同時に新たに発売された2つのフレーバーと、以前からの4つのフレーバーのうち、グリーンドリームとラズベリークッシュと濃度は違いますがブルースキットルズやオージークッシュ、マウイワウイなどを試しましたが、どれも素敵なフレーバーで美味しく吸えましたので、フレーバーの種類は全く引けをとらないものだと思います。
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CHILLAXY CBDベイプ DART-Xの使い勝手
CHILLAXY CBDベイプ DART-Xの特長を、510規格バッテリーや使い捨てポッド、その他のCBDポッドあたりとどうなのか比較してみます。
電源ON/OFF
CHILLAXY DART-Xの電源ON/OFFは510規格バッテリーと同じく電源ボタン5回連続押しですので、間違う事も無いと思いますし、それほど面倒だと思いません。吸引(ベイプ)する時にボタンを押すタイプですと、収納時にボタンが当たってしまうと電源が入ってしまう事もあり、電源OFFにしないと心配ですが、DART-Xは吸ったタイミングでボタンを押した状態と同じになる事と、10分間使われない状態でいると自然に電源OFFになりますので、電源管理は簡単で安心です。
510規格バッテリーで電源OFFにし忘れ、持ち運びの多い僕にとって、安心な機能です。
カートリッジの交換
CHILLAXY DART-Xのカートリッジの取り外しは、マグネットキャッチになっていますので、軽く挿し込むだけでマグネットで接続されます。取り外しも指でつまんで引っ張るだけなので、すごく簡単。
510規格カートリッジと比べると簡単ですが、フレーバーの交換を頻繁にしない人にはあまりメリットを感じないのかもしれませんが、タイミングやシーンによってカートリッジを切り替える僕にとっては便利に感じます。
電源端子
バッテリーの充電端子はまだまだUSB端子が主流ですが、CHILLAXY DART-XはUSB-C端子です。
最近はUSB-Cの機器も増えてきましたので、スマホ充電器など本体付属のケーブル以外で充電したりできますので僕的にはとくに便利に感じる様になりました。
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CHILLAXY CBD ベイプDART-Xのコスト
バッテリーとカートリッジに分けて書いてみたいと思います。
バッテリー
CHILLAXY DART-Xバッテリーと僕が普段使いしている510規格バッテリーと比べてみます
CHILLAXY DART-Xバッテリー | 510規格ペン型バッテリー | |
価格 | △:少し高い | 〇:幅はあるけど比較的安い |
機能 | 多機能 | 最低機能の種類が多い |
CHILLAXY DART-Xバッテリーはペン型の510規格バッテリーと比べると少し高価です。
ただ、電源ボタンを押さずに吸えたり、使わないと10分で電源自動OFFなどと多機能なのと、ペン型バッテリーに無いデザイン性などもあるので使われる方の取り方の違いかなと思います。
カートリッジ
同じフレーバー・同じ濃度でもメーカー/ショップによって、使われる原材料も違い当然カートリッジ一個あたりの金額も違いますので、CHILLAXYの510規格ブロスペリキッドと比べてみます。
CHILLAXY DART-X ブロスペリキッド | CHILLAXY 510規格ブロスペリキッド | |
価格 | ¥4,950 | ¥5,500 |
内容量/カンナビノイド量 | 1ml/500mg | 1ml/500mg |
同じ内容量、同じカンナビナイド量と考えて比べるとCHILLAXY DART-Xブロスペリキッドの方がコストパフォーマンスが優れています。
ただ、510規格ブロスペリキッドは510規格であればどんなバッテリーやMODでも使えますが、DART-Xブロスペリキッドの場合、専用バッテリーが必要になります。
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CHILLAXY CBDベイプDART-X規格はどう?フレーバー種類、使い勝手、コストまとめ
今回はCHILLAXY CBDベイプDART-X規格について、使い勝手やコストなどについてまとめてみました。
CBDベイプDART-X規格は、使い始めるのに専用のDART-Xバッテリーの購入が必要なので510規格ベイプより少し敷居が高いのですが、リキッドの切り替えを良くされる方や小さくまとめて持ち運びたい方にはとても使い勝手の良い規格です。
6フレーバーのみですが、吸い始めの方からヘビーユーザーの方まで美味しく吸えると思います。
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CBD濃度50%と単一濃度になりますので、より高濃度が吸いたい!と思う時が僕もありますが、そんな時にはCBDワックスがオススメです⇒CHILLAXY CBDワックス