CBDは、ベイプやCBDオイル、CBDグミで摂取する人が多いと思いますが、エディブル(食品)で摂取するのも日々の生活の中に溶け込めてとても便利です。
コーヒーで摂取する方法も、普通のコーヒーにオイルを落とす方法やCBD入りのコーヒー粉で淹れたコーヒーで摂取する方法など、いろいろあります。
CBD入りのコーヒー粉はまだまだ多くの種類はありませんが、どんどん増えてきています。
今回は、Strava CBD COFFEE CBD500mgを試す機会をいただきました。
実際に使ってみた感想をリアルにお伝えさせていただきます。
もくじ
Strava CBD COFFEEコーヒー CBD500mg
Drop Stoneが輸入・発売されているCBDコーヒーです。
Strava CBD COFFEEコーヒー CBD500mg | |
---|---|
品名 | CBDスペシャリティコーヒーミディアムロースト(500mg) |
原材料 | コーヒー豆(生豆生産国名:コロンビア)、カンナビジオール(成熟した麻の茎由来) |
内容量 | 340g |
CBD配合量 | 1パック当たり500mg |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、冷暗所で保存してください |
原産国名 | アメリカ合衆国 |
輸入者 | (株)Drop Stone |
今回CBD500mgのミディアムローストを提供いただきましたが、ダークローストやCBD250mgのラインナップもあります。
Strava CBD COFFEE コーヒー CBD500mgのレビュー
パッケージ背面に記載されている【おいしい入れ方】を参考にペーパーフィルターで入れてみます。
CBDコーヒーをペーパードリップで淹れる
大さじ2杯でカップ1杯分になるそうですが、折角のCBDコーヒーですのでしっかりと軽量したいと思います。
340gでおよそ25杯になるそうですので、340g÷25杯=13.6(g/杯)を目安に入れてみます。
いつも使っている計量スプーン1杯は11.1gでしたので、ハカリを使って13gを測りました。
いつもは多めに入れるので、事務所にあるカリタのドリッパーは2~4人用のサイズですが、とりあえずカップ一杯分のコーヒー粉でコーヒーを入れていきます。
約20秒蒸らしたあと、何回かに分けてゆっくりとお湯を注いでいくと良い香りが広がります。
あまり苦味を感じない香りで、すごく強い感じではありません。
口にしてみると、苦みは弱目、酸味が少し強い感じですが、ゴクゴクと飲めます。
CBD20mg入っている事になりますが、僕はいつもコーヒーは少し時間を掛けて飲んでいますので、ベイプやオイル、ひと口で食べられるエディブルの様にハッキリと体感しませんが、コーヒーとCBDとの相乗効果なのか、ホッとします。仕事を始める前に飲むのがオススメだと思いました。
CBDコーヒーをフレンチプレスで入れる
せっかくのCBDコーヒーですので、CBDを目一杯得られるようにオイルが濾されないフレンチプレスで入れてみます。
以前も登場したDAISOで500円(税込550円)で購入したプレンチプレスを使用します。
一杯分の約13gをフレンチプレスに投入し
一杯分のお湯を注ぎ、軽くかき混ぜ4分待ってカップに注ぎます。
ペーパーフィルターで入れたコーヒーと比べて、表面に油分が浮いています。
お湯の量を勘違いしてしまい、ちょっと少な目にしてしまいました。
飲んでみると、油分が濾されないので少し濃厚と感じますが、細かい粉も濾されないので口の中にざらつく感じもありますが、コーヒーと飲んでいる!という感じはしっかりします。
飲み方の好き好きは人それぞれだと思いますが、CBDコーヒーをより本格的に味わいたい方は、フレンチプレスで入れたコーヒーもおすすめです!
CBDコーヒーをアイスで入れる
年中ホットで飲まれる方もいらっしゃると思いますが、冷たいアイスコーヒーが大好きな方も多いと思います。
今回は、フレンチプレスを使って急冷式のアイスコーヒーを作ってみました。
1杯分のアイスコーヒーを作るのは分量的に難しく感じましたので2杯の分量で作ってみます。
ちょっと多くなっちゃいましたが、13g×2杯=26gを測り、1杯分のお湯を入れ4分待って、氷を一杯にいれたカップの中に注ぎます。
ホットで入れた時と同じですが、ホットより酸味を強く感じ、フレンチプレス特有のザラザラとした口当たりはそのままです。もう少し氷の溶けるのを待ってから飲むと、慣れもあるのか酸味が弱くなり、苦みも強く無いので美味しく感じます。
2杯分の分量ですので、CBDが40mg入ってることになりますので、ちょっと多目かもしれませんので、アイスで飲む場合は
- 1杯当たりCBD10mgのコーヒー豆で2杯分を入れる
- ホットコーヒー1杯分を冷蔵庫で冷やして飲む
等、ちょっと工夫が必要かもしれません。
Strava CBDコーヒー CBD500mgを飲んで感じたメリット
- 普段の生活の中に手間を掛けずにCBDを摂り入れられる。
- CBDの苦味が苦手な人でも、感じずに飲める。
- オイルやVapeでの摂取が苦手な人でもCBDが摂取できる。
- コーヒーを飲むだけでCBDが摂取できるので、簡単便利。
Strava CBDコーヒー CBD500mgを飲んで感じたデメリット
- 1杯当たり約279円と少しお高目
- CBDコーヒーなので当然といえば当然のお値段ですが、普通のコーヒー粉と比べるとお高目です。また、スペシャリティコーヒーなのでCBDコーヒーで無くても高いのは仕方ないのかもしれせん。
Strava CBDコーヒー CBD500mgがおすすめな人
- コーヒー&CBD好きな人
- CBDを摂取したいけど、Vapeやオイルなどの方法が苦手な人
- 会社などでVapeは吸いにくいけど、家で作ったコーヒーをボトルで持って行ける人
- コーヒー業界のスペシャリストと共同開発の美味しいコーヒーを飲みたい方
- 安心なCBDコーヒーを飲みたい人(第三者機関の分析試験成績書がサイトに掲載)
が僕のイメージ。Vapeに抵抗があってもコーヒーなら…って人も多いはず。
CBDコーヒーがおすすめじゃない人
- CBDの摂取が必要ない人
- CBDが好きだけど、コーヒーが飲めない人
- 20歳未満の人
- 妊娠中、授乳中の人
色々な味のCBDコーヒー
過去に飲んだチラクシーのCBDコーヒーも飲みやすくておすすめです。
Strava CBDコーヒー CBD500mgのまとめ
今回は『Strava CBD COFFEE コーヒーCBD500mgのレビュー!酸味を感じるスペシャリティコーヒー!』について書いてみました。
CBDコーヒーもだいぶ浸透してきて、コーヒーにCBDオイルを落として飲んでいる方も多いと思いますが、最初からCBDが入ったCBDコーヒーはオイルを落とすのとはちょっと違った風味を感じますので、一度試してみる事をおすすめします。
僕のCBDコーヒーの印象は、一杯飲んで集中して仕事をスタート!と言う印象ですので、朝専用ですね。